
ホットペッパーの口コミを、家からではなく出先からスマートフォンで書きたいと思ったことはないでしょうか。しかし、普段パソコンからしか書いていないと、スマホから書くやり方はわからないかもしれません。
また、初めて口コミを書こうとする人も同じく、スマホから口コミを書く方法はわからないでしょう。本記事ではスマホからホットペッパーに口コミを書く方法や、口コミを書くときの注意点について紹介します。
※■POINT※
・スマホから口コミを書くときは予約履歴から店を探す
・ホットペッパーのルールにのっとって口コミを書く必要がある
・低評価をつける場合は特に気をつけて口コミを書く

スマホから口コミを投稿する方法は、実はパソコンから投稿する方法とそれほど差がありません。予約履歴からサロンを探し、誤字脱字に気をつけてレビューを書くだけです。予約履歴以外からはレビューが書けない点を覚えておきましょう。また、ホットペッパーの口コミを書くうえで、ルール違反には注意しましょう。
ホットペッパーで口コミを書きたいときは、まずインターネットのホットペッパーから予約をします。電話で予約した場合は、口コミを書けないので注意してください。
まずはマイページの予約履歴から、口コミを書く対象のサロンを探します。口コミは来店の翌日から書けるようになっており、来店前や当日には書けません。また、来店から20日間を超えると口コミは書けなくなるため、どうしても書きたい場合は早めに書いておくよう、心掛けてください。予約履歴に「口コミを書く」ボタンがあれば、その店舗の口コミを書けます。
口コミを書く前に、注意事項のページに続くリンクボタンが表示されます。このページを見ずに口コミを書き、問題が起きたとしても、それは自分で対処しなくてはなりません。
特にホットペッパーの口コミは原則修正や削除ができません。後から書き直せないため、注意には必ず目を通しておきましょう。
口コミを書く欄には、文章のほかに星での評価や、自身の職業を選択する項目があります。また登録しているニックネーム、性別、年代も項目として表示されます。星は店舗の雰囲気やサービス、料金などに対して5段階で評価することが可能です。
口コミを投稿する前には、必ず最終チェックをしましょう。一度投稿ボタンを押すと、ホットペッパー側のコメント審査に入り、修正・削除はできなくなります。
また1度の予約につき1回口コミを投稿できるシステムのため、新たに投稿をし直すこともできません。一度書いたあとに見直しをし、誤字脱字やルールの順守、書き足りないものがないかをチェックしてから投稿してください。
ホットペッパーの口コミを書くときに守るべきルールとして「口コミの掟」が存在しています。第一条から第六条に分かれた掟は、それぞれ口コミを設けている目的や、禁止事項などを表記しています。口コミを書く前には必ずルールをよく確認しましょう。口コミの掟に違反した投稿は運営の審査に通らないため、ホットペッパーに掲載されません。
口コミの目的は第三条に記載されています。以下の3つがホットペッパーの口コミにおける役割です。
利用者間の美容院・各種サロン関連情報の交換
利用者の実体験に基づく口コミ情報の収集
掲載施設と利用者間の情報交換
ホットペッパーでは利用者や施設が情報交換、情報収集をするために口コミを設けています。口コミを書くときには、この趣旨を理解して利用することが求められています。
投稿ルールも口コミの掟第三条に記載されています。主に以下の内容が記されています。
投稿ができるのは会員登録をした人だけ
ホットペッパーを介して利用した人だけ、口コミを書ける
口コミを書ける期間は、来店日の翌日から20日以内
1予約につき1件のみ口コミを書くことが可能
口コミの投稿はホットペッパーの会員だけが、ホットペッパーでインターネットから予約を行い、来店した翌日から20日以内に1度のみ可能です。会員であっても電話で予約をした場合は口コミが書けず、来店直後にも口コミを書くボタンが表示されません。
多数の禁止事項が定められていますが、投稿者側が禁止されているものは以下のとおりです。
実際に利用していない店舗の口コミを書く
同一内容の投稿を複数回行う
そのほか、投稿者のプライバシー保護、口コミの信頼性保持、施設側からの圧力や不正防止、評価の公平性と公正性のため、施設側が投稿者に連絡を取ることは禁止されています。もし施設側が接触をはかってきた場合には、ホットペッパーに通報しましょう。同じく、口コミの投稿を強制する、高評価に対価を用意する行為も禁止されています。
投稿者が投稿する口コミや施設側が書く記事は、19個の定められた制限を受けます。主な内容は以下のものです。
事実と反する内容・虚偽の内容
著作権、商標権、プライバシー権、名誉等、他者の権利を侵害する内容
誹謗中傷、差別表現、わいせつ、卑猥な表現などの不適切な表現
他人を威圧・脅迫する旨が看取される内容
法令、公序良俗に反する内容
非常に感情的な表現や、投稿者の勘違い、独断的または断定的な口コミも禁止です。あくまでも冷静に、事実のみを書くことが求められます。
このほか、運営元のリクルート社が不適切であると判断した口コミは掲載されない、もしくは削除の対象となります。書き込んだ内容が掟に反していないかをよく考えて投稿しましょう。

口コミを書くときはとにかく落ち着いて、攻撃的にならないことが求められます。これはホットペッパーの口コミだけではなく、他社の口コミやSNSなど、インターネットに意見を書くすべての場面で求められるものだと言えます。
お店の対応が悪かった、サービスが良くなかった、金額が高かったなどの理由で、口コミを書きたくなるのは当然です。
しかし、感情的な口コミは、第三者にとってあまり気持ちの良いものではありません。腹が立つ出来事があったとしても、冷静さを取り戻してから、客観的に自分がどう感じたのかを書くのが重要です。
誹謗中傷とは、特定の人物や施設に対して侮辱や嫌がらせ、嘘の情報を広めることです。相手の人格や名誉を傷つける行為は誹謗中傷にあたります。
ただし実際の出来事について書き、それが結果的にネガティブな内容になった場合、それは誹謗中傷ではありません。例えば、美容院で希望通りの髪型にされなかった不満を率直に口コミに書くことは「批判」にあたり、誹謗中傷とは異なります。
しかし担当してくれた美容師の容姿・性格などについて否定的に書くと誹謗中傷に該当します。批判と誹謗中傷の違いを理解し、口コミを書いた後は、自分の言葉が過剰になっていないか確認しましょう。
口コミは、事実のみを元に記載することが大切です。悪意のある嘘はもちろん、主観的な想像・推測も事実と異なる可能性があるため、避けるべきです。
施設で不満を感じたときも、理由を推測して書くのは控えましょう。様々な背景を考えるのは問題ありませんが、口コミに書くとルール違反にあたります。
例
※事実:「予約時間から15分遅れて施術が始まった」「「料金の説明がなく、会計時に初めて金額を知らされた」
※推測:「スタッフの怠慢のせいで遅れた」「「料金の説明をしなかったのは、わざと金額を隠そうとしたからだ」
誰でも見られる口コミに、プライバシー情報を書くのは不適切です。自身の個人情報や、店舗が公表していない従業員の名前などは記載しないようにしましょう。
特に低評価をつける際は注意が必要です。内容が過剰になると、誹謗中傷と見なされる可能性があります。プライバシー情報に関する記載は避けることが無難です。
もし自身もサロンなどを経営していて、口コミの管理に行き詰っているときは、店舗情報発信・分析プラットフォームの「STOREPAD」をご利用ください。
STOREPADでは、複数のプラットフォームに店舗情報を一括掲載・更新でき、AIによる口コミ対応も可能です。操作画面はわかりやすく、必要に応じたサポートも充実しています。
ホットペッパーの口コミをスマホから投稿する方法を紹介しました。店舗に行った日の翌日から20日間、予約履歴にボタンが表示されますので、そこから口コミを書きましょう。
投稿する前には、ホットペッパーの規約や注意事項をよく読み、冷静に事実に基づいた内容を記載しましょう。ホットペッパーの口コミは、審査を経て掲載されるとその後の削除や修正、再投稿ができない仕様です。
また、口コミ管理をしたい際には、便利な「STOREPAD」の活用も検討してみてください。
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監修者プロフィール
遠藤 啓成(Endo Hiromasa)
イクシアス株式会社 マーケティング・セールス室 室長。USENにてPOSレジをはじめとするDXサービス全般のマーケティングや事業企画、店舗事業推進部企画課課長として飲食店やホテルの運営にも従事。複雑化する店舗のWEB集客課題を解決したいという強い思いからイクシアスに参画。フリーランスの美容師としても活動中。管理美容師、化粧品検定1級、食品衛生管理責任者、防火防災管理者、ITパスポートを保有。USEN時代には、優れた業績を評価されGOODJOB賞を受賞。
