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2024.06.18

「だまされた!」 Googleクチコミのサクラを見破る方法を徹底解説

  • # Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールにおける口コミの重要性が高まるに連れて、店舗経営者やビジネス運営者の方から「Googleビジネスプロフィールにサクラの口コミを書いていいの?」と聞かれます。

なかにはサクラ行為を代行する業者なども存在しますが、当然ですがサクラや自作自演といった行為は言語道断です。

この記事では

  • サクラや自作自演の口コミを書くとどうなるのか?

  • サクラや自作自演はGoogleクチコミのガイドライン・ポリシー違反となる

  • サクラの口コミを見破る方法

などを解説します。

Googleビジネスプロフィールの口コミを自作自演で書いた場合の影響は?

結論から言うと、Googleビジネスプロフィールでサクラや自作自演といった行為によって虚偽の口コミを書く行為はNGです。

Googleのガイドラインに明確に記載されており、違反すると以下のような影響を受ける可能性があります。

アカウントの一時停止や停止

サクラや自作自演で口コミを投稿すると、GoogleビジネスプロフィールやGoogleアカウントの一時停止、もしくは停止のペナルティを受ける可能性があります。

Googleビジネスプロフィールは店舗の情報を発信し、集客をする上で非常に重要なサービスですので、一時停止や停止のペナルティは大きなリスクです。

ちなみに、Googleビジネスプロフィールが停止されると、管理画面に「停止中」と表示され、情報が編集できなくなったり検索結果に表示されなくなったりします。

再審査請求を送信することで回復させる方法もあるものの、最悪のケースではプロフィールを再開ができない恐れもあるため注意が必要です。プロフィールが削除されると、当然ですがこれまで積み上げてきた口コミも水の泡となってしまいます。

MEOやローカルSEOにおける検索順位への影響

サクラ行為や自作自演を続けた場合、将来的にMEO(Map Engine Optimization:マップ検索エンジン最適化)やローカルSEO(Local Search Engine Optimization:ローカル検索エンジン最適化)における検索順位に影響を与える可能性があります。

そもそも、MEOはGoogle検索やGoogleマップ検索でGoogleビジネスプロフィールの上位表示を目指す施策、ローカルSEOは「渋谷 カフェ」といったいわゆるローカル検索における上位表示を目指す施策です。

Googleは、悪質な被リンクなど、SEO対策のためだけに行われるスパム行為に対してペナルティを課しています。一度ペナルティを課されると、PV(Page View)や集客面に大きく不利になります。

サクラ行為や自作自演といったガイドライン・ポリシー違反は絶対にやめましょう。

自作自演やサクラの口コミはバレる?

よく「サクラや嘘の口コミをしてもバレなければよい」という声も耳にします。しかし、Googleは非常に高度なアルゴリズムを持つ会社です。

位置情報や投稿しているIPアドレス、ロケーション履歴、その他様々な情報から、本当の口コミか偽の口コミか推測出来ると思ったほうがよいでしょう。実際に、所定のロジックで投稿した口コミは表示されない場合があります。(投稿した自分には見えているが、他のユーザーには見えない状態になる)

今は結果的にペナルティを課されていないだけで、今後のアップデートで大きなペナルティを受けるリスクがあります。

Googleはユーザーの行動や属性をすべて把握しており、不審な口コミ投稿も分かるものだと考えて行動をしましょう。

口コミのポリシー違反になる行為は何か?

サクラ行為や自作自演による口コミは、Googleのガイドライン・ポリシー違反に該当します。

ガイドライン・ポリシー違反を犯すとペナルティを課される可能性があり、アカウントの一時停止や停止はビジネスに与える影響も甚大です。

ここでは、Googleのガイドライン・ポリシー違反となる口コミの代表例を具体的に紹介します。

スパムや虚偽・なりすましのコンテンツ

既に紹介をしているように、サクラや自作自演などによって虚偽のコンテンツを口コミとして投稿する行為はNGです。

口コミは実体験に基づく必要があるため、経験したことのない人にサクラとして口コミを投稿してもらう行為は違反となります。

ただし、仲の良いお客様や常連さんにお願いをして口コミを書いてもらう行為などは問題ありません。お店のテーブルやレジの近辺に投稿画面のQRコードを設置し、来店客に口コミの投稿を促す行為も、口コミを集める効果的な工夫です。

一方、お店を利用したこともない人に口コミの投稿をお願いする行為や、なりすまし・虚偽の内容を投稿することはガイドライン・ポリシー違反となります。

報酬を渡して口コミを獲得する行為

報酬を渡して口コミを獲得する行為もNGです。例えば、代行業者に依頼してサクラの口コミを書いて貰っているケースをよく耳にしますが、ガイドライン・ポリシー違反に該当するため絶対にやめましょう。

「バレなければよい」と思われがちですが、代行業者がサクラ行為のために作ったアカウントで投稿した口コミは、Googleも把握しています。

サクラの代行ほど露骨な行為でなくとも、代金の割引や追加のサービスと引き換えに口コミの投稿を依頼する行為も注意が必要です。

そもそも、Googleはユーザーが自発的に投稿した口コミを望ましいコンテンツと考えています。一方、何らかの謝礼と引き換えに店舗側が依頼した口コミは、Googleにしてみれば作為的なコンテンツです。

報酬や謝礼と引き換えに口コミの投稿を依頼する行為は、ガイドライン・ポリシー違反に該当し、リスクも高いため気をつけましょう。

危険なコンテンツ、中傷的な内容

これは当然ですね。例えば、危害を加えると脅す内容、危害を加えることを推奨する内容、中傷的・差別的な内容などが該当します。誹謗中傷や誰かを貶めるような口コミも当然NGです。

なお、法に触れるような口コミを投稿された場合は、「法的事項に関するヘルプ」から法律に基づく削除も依頼できます。ただし、法律に基づく削除を依頼する場合は、コンテンツを報告する法律上の理由を具体的に書かなればならないケースもあるため、弁護士などの専門家に依頼した方がよいかもしれません。

また、不特定多数のユーザーが閲覧できるGoogleクチコミには、危険なコンテンツや中傷的な内容だけでなく、個人情報を特定できる内容なども書かないようにしましょう。

利害に関するコンテンツ

自身のお店やサービスの口コミを投稿する行為や、競合他社に関するコンテンツを投稿して評価を操作する行為はNGです。例えば、自社の従業員に口コミや高評価の投稿を指示する行為は、ガイドライン・ポリシー違反に該当します。

逆に、利害関係者が競合他社にネガティブな口コミを投稿し、評価を操作する行為もガイドライン・ポリシー違反です。万が一このような口コミを投稿された場合は、ガイドライン・ポリシー違反で投稿の削除を依頼できます。

Googleクチコミは、あくまでユーザーの忌憚なき意見で公平公正に評価をしてもらうという前提を意識しましょう。

サクラの口コミを見破る方法

サクラや自作自演の口コミは、ガイドライン・ポリシー違反に該当する行為です。しかし、現時点でこれらの行為によってペナルティが課されたという明確な報告はないため、サクラ代行といった違反行為が後を絶ちません。

サクラや自作自演に騙されないためには、サクラ行為の法則性を理解し、不審な口コミを自ら見破ることが重要です。ここでは、サクラの口コミを見破る方法を詳しく解説します。

口コミの投稿にある種の法則性がある

サクラの口コミには、ある種の法則性があります。例えば、下記のような特徴のある投稿はサクラの可能性が高いため、注意が必要です。

  • 口コミの件数が異常に多い

  • 高評価と低評価が極端に分かれている

  • 同一日時に口コミの投稿が集中している

  • 同業他社に比べ異常に評価が高い

  • 宣伝やPRを含むような口コミ

これらに該当する口コミは非常に作為的で、サクラによる口コミを疑わざるを得ません。

同一店舗にしか口コミを投稿していない

同一店舗にしか口コミを投稿していないユーザーも、代行業者によるサクラの可能性が高いでしょう。

口コミを投稿したユーザー名をクリックすると、そのアカウントから投稿された口コミの履歴を参照できます。特定のユーザーが同一店舗にのみ何度も口コミ投稿するのは、明らかに不自然です。

例えば、通常のユーザーが1ヶ月の間に何度も美容院の口コミを投稿するのは考えにくいでしょう。なぜなら、一般的に短期間の間に何度も美容院を訪れるのは不自然だからです。

口コミが同一店舗に集中しており、他店の口コミがまったくないようなアカウントは、サクラであると疑わざるを得ません。

過去の口コミと矛盾がある

過去の口コミと矛盾があるケースも、サクラによる口コミの可能性が高いでしょう。そもそも、サクラのアカウントは、機械的かつ無作為に口コミを投稿する業種を割り当てられるのが一般的です。そのため、過去の口コミと最近の投稿に矛盾が生じているケースも少なくありません。

例えば、男性しか行かない紳士服店の口コミを投稿しているユーザーが、女性しか行かない婦人科の口コミを投稿していたら不自然です。

このように、過去の口コミと現在の投稿に矛盾が見られるような場合は、サクラ行為を疑わざるを得ません。

STOREPADでサクラなどに頼らない適切なGoogleクチコミの活用を

Googleビジネスプロフィールにおける口コミは、集客のために欠かすことのできない存在です。貴重な資産でもある口コミを集めるため、サクラを代行する業者なども存在しますが、このような行為はガイドライン・ポリシー違反に該当するため絶対にやめましょう。

Googleビジネスプロフィールの口コミは、適切に活用すれば事業を大きく飛躍させる可能性を秘めています。店舗運営でGoogleビジネスプロフィールの活用を検討している方は、STOREPADの導入をご検討ください。

STOREPADは、MEOやSNSといったあらゆる店舗集客の手段を一括管理するクラウドサービスです。集客に必要な業務を効率化するとともに、MEOの順位向上も導入するメリットの一つとなっています。

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お役立ち資料

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    監修者プロフィール

    遠藤 啓成(Endo Hiromasa)

    イクシアス株式会社 マーケティング・セールス室 室長。USENにてPOSレジをはじめとするDXサービス全般のマーケティングや事業企画、店舗事業推進部企画課課長として飲食店やホテルの運営にも従事。複雑化する店舗のWEB集客課題を解決したいという強い思いからイクシアスに参画。フリーランスの美容師としても活動中。管理美容師、化粧品検定1級、食品衛生管理責任者、防火防災管理者、ITパスポートを保有。USEN時代には、優れた業績を評価されGOODJOB賞を受賞。

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