- 利用サービス:STORE PAD情報発信、STORE PAD予約
- 業種:飲食店
- 事業規模:4店舗
グルメサイト集客以外の集客を確保する為にSTORE PAD情報発信を4店舗で導入。
またAll Day Cafe ENCORE(オールデイ カフェ アンコール)松戸店にてSTORE PAD予約をご利用中。
STORE PAD導入前の状況
集客に課題があり、結構な金額をグルメサイトに投資をして集客をしていました。リピーターの方の予約にも手数料がかかってしまう形を変えたかったのと、GoogleやInstagramを活用した集客を強化してグルメサイトに依存しすぎないようにしたいと思っていました。
STORE PAD予約導入前は他社さんの予約台帳を利用
ネット予約システム、予約台帳としてはグルメサイト提供の予約台帳を使用していました。
特段予約台帳の使い勝手が悪いことはありませんでしたし、予約台帳だけで見ると費用も安価でした。
ただし、せっかくGoogleビジネスやSNSで情報発信を頑張っても、ネット予約動線をグルメサイトのネット予約にしていることで人数分の手数料がかかってしまうということもあり、台帳というよりはネット予約システムをどう取り扱っていくかを悩んでいました。
STORE PAD導入のキッカケ
知り合いの飲食コンサル会社の方から紹介をしてもらいました。
元々信頼していた方からのご紹介でしたので即決でした。
Googleビジネスでの集客に関してはこれから重要と認識してたので、STORE PAD情報発信の運用代行でお願いをしました。
また、ちょうど1店舗ブランドと業態変更をしようとしていたため、情報発信の対応が非常に丁寧で信用ができたということもあり思い切ってその店舗ではSTORE PAD予約も導入をすることにしました。
STORE PAD予約の効果
グルメ媒体以外からの効果を実感しています。
もちろん、グルメ媒体からの効果も非常に大きいですが、GoogleビジネスやInstagram運用に力を入れることで集客を獲得していける道筋は見えてきました。
運用代行で対応いただくことで、大きく数値上も増えてきています。
各数値が平均すると約2.2倍増えており、グラフで見ても数値は右肩上がりで効果を実感しています。

Googleビジネスの数値は右肩上がりで上昇
また予約システムや予約台帳も現場にも定着し、満足しています。
元々大手予約台帳システムを利用していることもあり機能の要望はどんどんだしていますが、それにも柔軟に答えてくれていて現場にも問題なく定着するようになりました。
今後は全店舗での予約システム導入により更にコストカットを実現しつつ、費用対効果の良い集客の実現を検討していきたいと思っています。