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ローカルパックとは?Googleマイビジ...

MEO

2024.06.12

ローカルパックとは?Googleマイビジネスで上位表示されるポイントを徹底解説!

  • # Googleビジネスプロフィール

地域密着型のビジネスや店舗にとって、Webでの集客は縁遠いものに思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。ローカルな地域名とキーワードを組み合わせたローカル検索の結果に自店舗を表示させることで、より高い集客効果が期待できます。本記事ではローカル検索の手がかりとなるローカルパックについて、基礎知識や対策方法などを掘り下げて解説します。

※■POINT※

  • ローカルパックは検索結果の最上部に地図情報とともに表示されるビジネスリストのこと

  • ローカルパックによって、クリック率が向上し、来店につながりやすくなる効果が見込める

  • ローカルパックで上位に表示されるためには、押さえておくべきポイントがいくつかある

ローカルパック

まず基本知識として、ローカルパックとは何かから解説します。

ローカルパックとは何か

ローカルパックとは、ローカルキーワード(地域の影響を受けるキーワード)や「地域名+業種」などの地域を特定したローカル検索を行った場合、検索結果一覧の最上部に地図情報とともに表示されるビジネスリストのことを指します。

実店舗運営者はもちろん、ローカルな地域密着型サービスを展開している事業者向けのWeb上での集客対策として、ローカルパックは非常に重要です。認知度を向上させることで、直接の来店につながるだけでなく、潜在的な顧客の獲得にもつながります。

ローカルパックの種類

ローカルパックは検索内容やデバイスによって、表示内容が異なります。以下3種類いずれかが表示されます。

  • 通常のローカルパック

通常のローカルパックはPCのブラウザではウェブサイトとルート検索、スマートフォンのブラウザでは電話番号が表示される、一番情報量の多いタイプです。

ビジネス名、住所、業種、口コミの数・評価、電話番号、営業時、オンライン予約、ホームページへのリンクなど、情報量は多岐に渡ります。

ローカル検索をするユーザーは、実店舗に来訪するか決める判断材料の一つとして検索を行います。そのため口コミ内容やウェブサイトからの引用、Goolgeビジネスプロフィールの投稿内容などの情報が織り込まれていると、検索キーワードとマッチした場合に表示されやすくなります。

  • ローカルスナックパック

ローカルスナックパックは、飲食やサービス、娯楽などのカテゴリの検索で表示されるタイプのローカルパックです。写真が表示され、視覚的なイメージが伝わりやすいのが特徴です。店舗の基本情報に加え、写真や口コミ数、星評価などが表示されます。

ルート検索やウェブサイトは店舗をクリックすれば表示されますが、初期の状態では表示されません。スマートフォンの表示では写真をドラッグすると、より多くの写真や項目が表示されます。

  • ABCパック

ABCパックは、多店舗展開しているチェーン店や、ブランド店、官公署など個別のスポットの評価に左右されにくいビジネスやカテゴリを検索した場合に表示されます。

口コミ数や星評価、写真は表示されず、物理的な近さが検索評価で重視される傾向にあります。

ローカルパックに表示されるメリット

ローカルパックに表示されることの最大のメリットは、検索結果の最上位に表示されることにより、目にとまりやすくなってクリック率が向上し、来店につながりやすくなる点です。ローカルパックで上位に表示されれば、営業時間や店舗名、場所、口コミ、星の数など来店を検討する際の情報がそろって表示されるので、来店のきっかけを作りやすくなります。検索結果で下位になればなるほど反響が見込めなくなるため、上位に表示されることは重要であると言えます。

ローカルパックのメリット

ローカルパックにはどのようなメリットがあるのでしょうか。まず第一にローカルパックに掲載されることでユーザーの目につきやすくなり、顧客の獲得に役立つ点が挙げられます。しかも、基本的にローカルパック対策は無料で始めることができるのもメリットです。具体的なローカルパックのメリットを解説します。

集客が見込める

ローカルパックに表示されることの最大のメリットは、集客が見込めることです。多くの検索ユーザーが、ローカルな範囲で行きたい飲食店や食べたいメニューを検索しています。そのためローカルパックで上位に表示されれば、目にとまりやすくなることから来客の増加が期待できます。

無料で使える

ローカルパックの利用は、Googleビジネスプロフィールの運用で実現できるため無料で行えます。検索順位を上げるためには対策が必要ですが、それも基本的にはGoogleビジネスプロフィール内で完結します。

なお有償にはなりますが、ローカル検索広告という広告を出稿すると、より検索結果上位に表示させられやすくなります。

取り組みが簡単

ローカルパックで検索上位を目指すには、Googleビジネスプロフィールから発信する情報を充実させることが重要です。通常、こうした対策には費用がかかるのが一般的ですが、基本的なローカルパック対策は無料で行えます。そうした意味でローカルパックは、簡単に取り組み始められるといったメリットもあります。

ローカルパック対策

それではより具体的にローカルパック対策として、どのようなことを行えばよいのでしょうか。ローカルパック対策を行うには、まずローカルパックの掲載順位の仕組みを踏まえる必要があります。効果的な要素や施策を行い、Googleビジネスプロフィールを改善していきましょう。

ローカルパックの掲載順位の仕組み

ローカルパックの掲載順位を上げるために、まずは掲載順位が決まる仕組みを押さえておきましょう。掲載順位を決めているGoogleのアルゴリズムそのものは公開されていませんが、Googleビジネスプロフィールの情報を充実させることはもちろん、以下の2点が重要と言われています。

  • 関連度

関連度とは、Googleビジネスプロフィール上のキーワードと検索ワードがどれだけ一致するかを意味します。情報を充実させることで、検索語との関連性が高まれば掲載順位が上がると期待できます。

そのためにはユーザーが検索しそうなキーワードを想定し、Googleビジネスプロフィールの情報に盛り込んでいきます。ビジネス情報は適当だったり曖昧な情報ではなく、正しい情報を記載しましょう。

例えばイタリア料理店で「飲食店」と記載してしまうと、具体的にどんなお店なのか分かりにくいため、イタリアンを食べたいユーザーを取り逃がす可能性があります。

  • 知名度

知名度は、店舗やサービスがどれだけ知られているかという指標です。具体的には、Web上にどれだけ情報(リンクや記事、店舗リストにリストアップされていること)があるか、口コミの数やその内容などが評価されます。

ローカルパックに表示されるためにすべきこと

ローカルパックに表示されるためにすべきことは、実はシンプルで、Googleビジネスプロフィールの内容を充実させることなのです。なかでも次の4点が重要です。

  • 写真の登録

店舗やサービスの魅力を伝えるために、写真の登録は必須です。商品やサービスだけでなく店舗の内観なども交えて、写真から魅力を伝えるようにします。写真のあるなしでは、クリック率に大きな差が出ます。飲食店でおいしそうな料理の写真が掲載されていたら思わずクリックしたくなりますよね。特にスマートフォン向けの表示では写真の比重が高くなるだけに重要です。

  • 正確なビジネス情報の記載

正確なビジネス情報を記載しましょう。写真は確かに目をひきますが、文字情報も重要です。具体的なビジネス情報としては、住所・電話番号・イベント情報・カテゴリ・商品・サービス・属性・Webサイトなどがあります。必ずしもすべて埋められない場合もあるかもしれませんが、最低限ビジネス名・住所・電話番号は必ず記載しましょう。これらの3つはGoogleがビジネスを識別するうえで重要な情報です。情報は適宜アップデートして、古い情報のまま放置しないでおきましょう。

  • 正確な営業時間の記載

回転・閉店の時間、土休日の営業時間、イベントに合わせた営業時間など、正確な営業時間を記載しましょう。定期的に営業時間が更新されていれば、ユーザーは安心して来店できます。逆に記載されている営業時間を信じて来店したもののて休業していたら、ユーザーは失望するでしょうし、また来店してもらえる可能性は低くなります。

  • 口コミへの返信

口コミへの返信は、口コミの内容がポジティブなのかネガティブなのかに関わらず、集客効果があることが知られています。投稿者はもちろん、閲覧ユーザーにも顧客を大事にするという姿勢が伝わり好印象を与えます。ネガティブな口コミであっても誠実に対応することで、集客のチャンスに転じさせることができます。

ローカルパックに表示されるためのポイント

ローカルパックの掲載順位を上げるためにいくつか注意すべきポイントがあります。

  • NAP情報の統一

NAP情報というのはビジネス名、住所、電話番号の3点セットのことです。Googleはビジネスをこれらの情報で識別するので、NAP情報が一貫して統一されていないと、同じ店舗と判定されにくくなり、知名度の指標を上げることが難しくなります。

  • 名前に自社の店舗情報以外のワードを入れない

Googleビジネスプロフィールに登録する名前には、店舗情報以外のワードは入れてはいけません。検索順位を有利にするために、自社の店舗情報以外の情報を記載するのはGoogleのポリシー違反です。「○○地域最安」「○○駅最近」などは典型的な違反の例です。

こうしたポリシー違反を行うと、アカウント停止や検索結果からの除外といったペナルティを受ける可能性があります。

  • 虚偽の口コミやインセンティブは付与しない

Googleは虚偽の口コミに関して、検索ユーザーの利益につながらないものとして、全面的に禁止しています。また、口コミの投稿に対して割引などのインセンティブを付けることも禁止です。

これらもポリシー違反のため、アカウント停止や検索結果からの除外といったペナルティを受ける可能性があります。

掲載順位を決定する要因

Googleビジネスプロフィール上の各項目において、具体的に何を行うにが効果的なのかを見ていきましょう。

  • ビジネスカテゴリ

Googleの検索結果には、Googleビジネスプロフィールで指定したビジネスカテゴリが表示されます。ここで適切なカテゴリを指定しないと、ローカル検索にヒットすることは難しくなります。ビジネスカテゴリは最多で10個まで付けられますが、最適なものを付けるのが最善です。どのようなカテゴリが適切かは、次のような手順で探索できます。

  1. ローカル検索で狙いたいキーワードで実際に検索する

  2. 上位3社が、どのようなカテゴリ付けをしているかを調べる

  3. もし上位3社が互いに違う場合は、最も近いビジネスは何か検討する

  • ビジネス名

ビジネス名の項目に、ビジネス名(店舗名、会社名)以外のキーワードを詰め込むことは避けましょう。スパムとして不利な扱いを受けたり、不評を受けたりするリスクがあるため避けるべきです。

  • 検索地点との住所の近さ

ローカル検索では、検索ユーザーが検索を実行した地点との物理的な近さが結果を左右する要因になります。なおかつ競合の多いキーワードの場合、より検索地点と住所の近さは影響が大きく、狭い範囲にいる少数のユーザーを取り合う結果になりがちです。しかし、競合の少ないキーワードの検索に自店舗がヒットするようにすると、キーワードに対して検索結果は最適化され、検索結果の地理的範囲は広がります。検索ユーザーの現在地や自店舗の所在地は動かしがたいものの、Googleビジネスプロフィールのカテゴリやサービスの記述などを行うことで、検索上位を狙うことができます。

まとめ

ローカルパックに自店舗が表示されることは、集客の上で大きな効果を持ちます。また、そのために活用するGoogleビジネスプロフィールは無料で利用できるため、容易に取り組み始められます。

しかし集客の効果を上げるには、WebサイトやSNS、各種口コミサイト、Googleビジネスプロフィールと、多岐にわたる媒体での情報発信が必要です。これらの媒体で、常に最新の情報を一貫して維持するのは楽なことではありません。

そのようなSEO対策・MEO対策にお悩みのビジネス・オーナー様向けのサービスとしてイクシアスが展開しているのが、店舗集客サイト一括管理最適化SaaS「STOREPAD」です。多媒体にまたがった情報発信・予約管理・再来店促進の運用を一括管理し、効果の分析、運用改善まで実現します。日々の情報発信や、店舗情報の更新なども一括して実行でき、効果の分析もグラフ化されて一目瞭然、ミスできない予約管理も分かりやすく操作できます。

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    監修者プロフィール

    折川 穣(Jo Orikawa)

    IXYASのCMO。ex-Google。複数のスタートアップにて営業・マーケ・CS組織を立ち上げ、SaaSのAPI連携や販売代理モデルを構築。Microsoftではパートナーと連携し、AI市場の拡大戦略を推進。MAIAの取締役COOを兼務。https://www.linkedin.com/in/jorikawa/

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