店舗情報の発信においてtwitter(ツイッター)がなぜ重要か?
twitterは世界で最も利用されているSNSの一つです。
twitterの月間アクティブユーザー数は4,500万人と言われ、これはLINEに次ぐ規模です。
企業公式twitterや店舗情報の発信アカウント、有名シェフのアカウントなど様々な人や企業が登録をしています。
twitterはfacebookより気軽なので好む人も多いSNSです。
店舗がtwitterでお客様に情報を発信し、それをもとにファンを増やすことにも繋がります。
是非アカウントを作成しましょう。
twitterアカウントの作成手順
twitterアカウントはfacebookなどと違い、個人アカウントと企業用公式ページなどの違いがないため非常に簡単です。
(有名人になると公式マークが存在しますが、気にしなくていいでしょう)
個人でアカウントを作成されたことがある方は同じです。
以下の手順でアカウントを作成していきます。
1.アカウントの作成
2.プロフィール情報の入力
1.twitterアカウントの作成手順
twitterのアカウントはメールアドレスや電話番号でアカウントの作成が可能です。
店舗のメールアドレスがあればそちらを、またgmail等のフリーメールでも作成可能です。
twitterにアクセスし、新しいアカウントの作成
まずはtwitterにアクセスをしてアカウントを作成していきます。
https://twitter.com/?lang=ja
トップページから「アカウント作成」を押します。
アカウント情報の入力
名前、メールアドレスまたは電話番号、生年月日など必要な情報を入力し、右上の「次へ」を押す。
必要情報を入力し、アカウントを登録する
環境をカスタマイズの項目が出ます。
基本的にはチェックをしたまま「次へ」を押すで問題ないでしょう。
twitterが閲覧した場所によっておすすめのコンテンツなどを表示してくれます。
どうしても嫌な人はチェックを外して「次へ」を押しましょう。
入力した情報を確認して「登録する」を押します。
メールアドレスまたは電話番号の認証をする
登録が完了したあとは本人確認のための認証が必要になります。
メールアドレスで登録した場合はメールアドレスに認証コードが、電話番号で登録した場合は電話で認証コードが確認出来ます。
認証コードを入力し、「次へ」を押します。
パスワードや画像など基本情報を入力する
続いてパスワードを入力します。
8文字以上のパスワードが必要になります。
入力が完了したら「次へ」を押します。
画像や自己紹介など、店舗情報をアピールする項目の設定
その後プロフィール画像を選びます。
店舗画像やロゴなど、お客様がわかりやすいものを選択しましょう。
(今はしないを選択肢あとで登録することも可能です)
続いて自己紹介(プロフィール)を入力します。
お客様に店舗情報がわかりやすくなるよう設定しましょう。
続いて関心があることに関して聞かれます。
twitterを発信専用で利用する場合はあまり気にする必要はありません。
関心があることをいくつか入力して次へ進みましょう。
こちらでアカウントの基本的な登録が完了します。
プロフィール情報の入力やユーザーIDの変更
アカウント作成後もいくつか情報の入力や更新を行います。
住所やwebサイト情報などのプロフィール変更や、
ユーザーIDなどの編集を行います。
住所やwevサイト情報などプロフィール情報の入力
プロフィール情報の入力には、「プロフィール」を押し、「プロフィールを編集」を選択します。
住所やwebサイト情報を登録します。
ユーザー名IDの変更など設定とプライバシー
ユーザー名(ID)の変更は、「もっと見る」から行います。
もっと見るを押し、その後「設定とプライバシー」を押す。
その後、こちらの要領で「アカウント」→「ユーザー名」を押し任意の値を設定し「保存を押します。」
最初は長くて覚えづらいユーザー名が任意で当てられていますので、お客様にわかりやすいIDに変更しましょう。
さて、大まかな設定は以上です。
店舗の情報を積極的に発信していきましょう。
twitterで投稿・発信をする
登録が完了したら、発信をしていきましょう。
発信、ツイートの仕方は非常に簡単です。
テキスト情報を入力し(140字まで)、任意で画像を添付し、ツイートするだけです。
お客様に見つけてもらいやすくなる投稿の仕方など、フォロワーを多く獲得していく方法はまた別で記事にしていきます。
今回は以上です。