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Yahoo!プレイスで複数店舗を一括登録する方法とは?登録するメリットも解説

  • # Yahoo!プレイス

Yahoo!プレイスで複数店舗を一括登録すると、業務効率の向上や店舗PRを効果的に実施できるなどのメリットがあります。Yahoo!プレイスで出来ることや、管理のポイントを理解して、店舗の認知度向上や売上アップを目指しましょう。この記事では、Yahoo!プレイスで複数店舗を一括登録する方法や、そのメリットを解説します。

※■POINT※

  • Yahoo!プレイスで複数店舗を一括登録できる。

  • Yahoo!プレイスでは複数の店舗を一つずつ管理するより、時間削減ができるなどのメリットがある。

Yahoo!プレイス登録前に準備すること

Yahoo!プレイス登録前に、Yahoo! JAPAN IDを作成する必要があります。Yahoo!プレイスに登録完了すると、Yahoo! JAPANから、メールでYahoo!ビジネスIDが送付されます。Yahoo!ビジネスIDの利用には、Yahoo! JAPAN IDと連携しなければなりません。

すでにYahoo!プレイスに登録している場合は、Yahoo!ビジネスIDでログインするか、ビジネスマネージャーにログインできる管理者から権限を付与してもらいましょう。

Yahoo!プレイスで複数店舗を一括で登録する方法

Yahoo!プレイスで複数店舗を一括で登録するには、以下のステップでおこないます。

  1. 子施設登録シートをダウンロードする

  2. 子施設シート内の情報を記載

  3. 申込者情報を入力する

子施設登録シートをダウンロードする

子施設登録シート(StoreRegisterSheet)をダウンロードして、子施設を登録してください。

子施設ダウンロードシートには、登録した店舗情報を記入します。

次の見出しで紹介する項目を、入力します。

子施設シート内の情報を記載

子施設ダウンロードシートに必要情報を入力したら、申し込み画面で会社情報、申込者情報を登録します。記入にあたって、管理者名は子施設の管理ツールを管理する人の氏名を記入しましょう。

注意事項は、数字は半角入力のみ使用可、環境依存文字は入稿不可、屋号と地名の間にスペースを入力する場合は半角スペースの入力が必要な点です。

入力する会社情報は、以下のとおりです。

  • 法人か個人事業主かを選択する

  • 屋号(もしくは事業主名)

  • 郵便番号含む住所詳細

  • 電話番号

申込者情報を入力する

入力する申込者情報は、以下のとおりです。

  • 氏名

  • 氏名カタカナ

  • メールアドレス

  • 郵便番号含む住所詳細

  • 電話番号

上記の情報を入力したら、ファイルをアップロードします。なお、パスワードのないファイルのみ添付可能です。

ファイルをアップロードしたら、「審査用電話番号」を入力します。申し込み完了後、Yahoo! JAPANから電話がかかってくる可能性があるため、日中出られる電話番号を入力しましょう。

担当営業者がいる場合は、「担当者コード」を入力して、「次へ」をクリックします。次ページに進み、入力内容が表示され、問題がなければ「同意」をクリックして「次へ」をクリックしましょう。「申し込み完了」と表示されたら、「確認」をクリックします。

申込者情報に記入したメールアドレスに、Yahoo!プレイスの申し込みを受け付けた趣旨のメールが届き、審査開始となります。審査が完了すると、Yahoo!プレイス契約が成立した旨のメールが届き、登録は完了です。

Yahoo!プレイスで出来ること

Yahoo!プレイスで出来ることは、以下の5つです。

  • 店舗の基本情報や提供サービスの登録・更新

  • 写真の掲載

  • 最新情報の投稿

  • 口コミへの返信

  • アクセス分析

店舗の基本情報や提供サービスの登録・更新

Yahoo!プレイスでは、店舗情報や提供サービスの登録・更新ができます。具体的には、以下の情報の記入と掲載が可能です。

  • 店舗の基本情報(住所、電話番号、営業時間、各種SNSや公式サイトのリンク)

  • 店舗で提供しているサービスや商品の情報

  • 利用可能な支払い方法

  • 店舗の付属情報(駐車場の有無、喫煙可能かなど)

写真の掲載

商品やサービスだけでなく、内観や外観などにカテゴリ分けして店舗写真の掲載が可能です。写真であれば、文字のみで説明するよりも、店舗の位置情報やルートをイメージしやすいでしょう。

最新情報の投稿

Yahoo!プレイスには最新情報や営業情報、イベントの告知などを投稿できる「お知らせ」機能があります。新商品の発売情報や入荷情報など、最新情報を投稿すると、よりダイレクトに店舗情報を伝えられるでしょう。

イベントの告知ができると、多くの人に店舗を認知してもらえるきっかけとなり、新規顧客への自店舗情報の訴求につながります。

口コミへの返信

Yahoo!プレイスでは、ユーザーは店舗への意見や感想など、口コミの投稿ができます。口コミには返信ができるため、ユーザーとコミュニケーションを取ることが可能です。丁寧に返信することで、ユーザーの不満や疑問点が解消され、信頼関係の構築につながるでしょう。

アクセス分析

Yahoo!プレイスには分析機能があり、Yahoo!検索結果に表示された件数や、店舗の詳細ページが表示された回数、ユーザーのアクション回数の確認が可能です。性別や年齢の割合など、ユーザーの属性を確認できるため、マーケティング戦略にデータを反映できます。

エリアごとに、集客状況やパフォーマンスの比較ができるため、戦略立案に役立ちます。

Yahoo!プレイスで一括登録するメリット

ここからは、Yahoo!プレイスで複数店舗を一括登録するメリットを、10個紹介します。

メリット1 店舗登録の手間を削減できる

Yahoo!プレイスはGoogleビジネスプロフィールよりも、情報登録の入力項目が多く、店舗ごとに登録作業をすると時間がかかります。

しかし50店舗以上の一括登録ができ、100店舗以上の登録でも10分から20分程度で登録可能です。初回登録時に複数店舗を登録をすれば、Yahoo!プレイスの管理画面から、店舗の追加もできます。

メリット2 1つのYahoo! JAPANアカウント複数店舗管理できる

単店舗で登録すると、店舗ごとに異なるYahoo! JAPAN ビジネスIDでログインし、店舗情報を管理しなければなりません。複数店舗を一括登録すると、1つのYahoo! JAPANアカウントで情報管理できるため、業務効率向上が期待できます。

一括登録したアカウントで、Yahoo!プレイスにログインすると、「店舗・施設一覧」が表示されます。クリックもしくはタップすると、登録した子施設が表示され、各店舗の管理ページの確認が可能です。

店舗ごとにログインする必要がなくなり、Yahoo!プレイスの運用時間の削減につながります。またアカウントが複数あると、IDやパスワードの紛失や漏えいにより、第三者による登録情報改ざんの恐れがあり、不正利用されかねません。

一括登録すると、1つのYahoo! JAPANアカウントで情報管理できるため、サイバーセキュリティ対策にも貢献します。

メリット3 全店舗情報を一括で編集・更新できる

複数店舗を一括登録すると、全店舗の情報を一括で編集・更新ができます。編集・更新できる項目は以下のとおりです。

  • 施設名

  • 経度緯度

  • 電話番号

  • カテゴリー

  • 営業時間

  • サイト情報

  • 支払い方法

  • 学割の有無

  • 座席数

  • 個室の有無

  • 貸切の可否

  • 禁煙・喫煙・分煙

  • 駐車場

  • 施設・設備情報

  • 予約の可否

  • 衛生対策の実施

  • キャッチコピー・説明文

  • 開業日

  • 予算

  • FAQ

メリット4 全店舗の分析データを一括ダウンロードできる

複数店舗を一括登録すると、全店舗の分析データを一括ダウンロードできるため、各店舗の分析データの収集ができます。分析データ収集によって、売上やその伸び率が高い店舗、客単価が少ない店舗や多い店舗など、マーケティングに必要な情報収集に役立ちます。

口コミデータも一括ダウンロードでき、店舗ごとのサービスや対応の質の比較も可能です。

メリット5 プロモーションやキャンペーンの一括適用が可能

Yahoo!プレイスでは「お知らせ」機能により、プロモーションやキャンペーン情報の掲載が可能です。これらの一括適用により、キャンペーンやクーポンを全店舗にて一度で反映し、統一的なマーケティングが実現できます。

メリット6 臨時休業や営業時間変更への迅速対応

営業時間は曜日ごとの設定だけでなく、祝日や祝前日の営業時間などの設定が可能です。営業日の詳細な情報は、ユーザーが来店するかどうかの判断材料となります。臨時休業や営業時間の急な変更に一括編集すると、ユーザーに正確な情報提供ができます。

メリット7 データのバックアップと再利用が容易

Yahoo!プレイスでは、子施設の統計データや口コミの分析を、月別にダウンロードできます。一括登録データをエクスポートして保存することで、他サービスへの移行や再利用が可能です。

メリット8 多言語対応が効率化

ahoo!プレイスの登録情報を多言語に対応することで、外国人観光客が自国の言語で情報収集でき、来店のハードルが下がります。来店の評価基準として、口コミを参考にする人も多いため、多言語でレビューが整備されていれば、インバウンド需要にも対応できるでしょう。

メリット9 Yahoo!検索での露出強化

Yahoo!プレイスは、Yahoo検索エンジンやYahooマップと連携されているため、店舗情報を充実させると、検索結果に表示されやすくなります。Yahoo!プレイスを一括登録すると、全店舗が短期間でYahoo!検索や地図に反映され、ユーザーの認知度向上につながります。

メリット10 定期的な情報更新が簡単

新たな決済方法の導入や、キャンペーン情報など定期的に店舗情報を更新すれば、ユーザーの来店意欲の向上が期待できます。また、新規コンテンツの追加や正確な情報を発信することで、店舗の価値や信頼が高まり、リピーター獲得につながるでしょう。

ビジネス情報を一括編集出来れば、継続的な情報更新の手間を簡略化でき、業務効率の向上が見込めます。

Yahoo!プレイスを管理するなら「STORE PAD」

Yahoo!プレイスの管理に労力を割けず、お困りの事業経営者の方もいるでしょう。「STORE PAD」を用いれば、Yahoo!プレイスの店舗情報の発信や分析を一括管理できます。直感的に画面操作ができ、かつ手厚いサポートによって集客機会の最大化や顧客満足度の向上が見込めます。

新店舗のスムーズな立ち上げや、加速するインバウンド需要にも対応可能です。地図アプリやSNS、HP、ポータルサイトなどデジタル集客を目指す方は一度「STORE PAD」へお問い合わせください。

まとめ

Yahoo!プレイスを複数店舗、一括登録すると、店舗情報登録の時間や労力などのコスト削減が期待できます。店舗の効率的なPRも実現可能なため、複数の店舗を経営している方は、実践すると良いでしょう。Yahoo!プレイスには、必要事項を明記した登録シートのアップロードが必要です。正しい手順を踏んで、効率的な事業運営を実施しましょう。

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    監修者プロフィール

    折川 穣(Jo Orikawa)

    IXYASのCMO。ex-Google。複数のスタートアップにて営業・マーケ・CS組織を立ち上げ、SaaSのAPI連携や販売代理モデルを構築。Microsoftではパートナーと連携し、AI市場の拡大戦略を推進。MAIAの取締役COOを兼務。https://www.linkedin.com/in/jorikawa/

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