
Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供している無料情報管理ツールです。Googleビジネスプロフィールでオーナー確認を行えば、情報の変更や追加、口コミへの返信などの機能が利用でき、集客にも期待できます。この記事では、Googleビジネスプロフィールへの登録方法や、登録するメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。
※■POINT※
Googleにお店の情報を登録するには、まずGoogleアカウントの取得が必要
Googleにお店の情報を登録することで、お店の正しい情報を掲載できるうえMEO対策にもなることがメリット
Googleでお店の情報を管理するなら「STOREPAD」がおすすめ
Googleビジネスプロフィールサービスに登録すると、Google検索とGoogleマップ検索の検索結果に掲載されるお店の情報を管理できます。Googleビジネスプロフィールは、お店側が自ら登録していなくても、Googleが収集した情報や、Googleのユーザーが投稿した情報などから自動的に作成されます。
自動作成されたGoogleビジネスプロフィールは、必要最低限の情報しか記載されていなかったり、ユーザーが間違った情報を投稿したりしていることもあります。そのため、オーナー確認を行って情報を正しく修正する必要があるのです。
Googleビジネスプロフィールは、無料で利用できることもあり、集客のために活用したいと考えている人も多いでしょう。では、お店の情報を登録するためには、どのような手順をふめば良いのでしょうか。5ステップで解説します。
登録は、既に自分のお店の情報が登録済みか、未登録かによって、取るべき行動が異なります。はじめに、すでに自分のお店がGoogleマップに登録されているかどうかを確認しましょう。すでに登録されているにもかかわらず、さらに新規でGoogleビジネスプロフィールを登録してしまうと、Googleマップ上にお店の情報が複数表示されてしまいます。ユーザーの混乱を回避するため、慎重に確認しましょう。
情報が登録済であれば「ビジネスオーナーですか?」というリンクからオーナー確認を行います。オーナー確認を行えば、情報に誤りがあっても修正可能です。

Googleビジネスプロフィールを利用するには、お店のGoogleアカウントが必要です。「Googleアカウント」ページの画面右上に「アカウントを作成する」というリンクがあるため、クリックします。
Googleビジネスプロフィールの登録は、お店の従業員など複数人でアカウントを管理・運用することも考えられるため、新規アカウント利用がおすすめです。

Googleビジネスプロフィールには「ビジネスプロフィール」ページから登録しましょう。画面右上に「いますぐ開始」というリンクがあるため、クリックします。
画面の案内に従い、以下の情報を順番に入力していきましょう。
ビジネス名(店名)
カテゴリの指定
店舗の住所を入力
電話番号・ウェブサイトの登録
オーナー確認が完了すれば、情報の編集が可能になります。オーナー確認の方法は、メール・電話・SMS・はがき・Search Consoleから選択可能です。確認方法を指定すると、指定した連絡先にコードが発番されます。コードを入力し、オーナー確認は完了です。
オーナー確認が完了したら、Googleビジネスプロフィールマネージャー(管理画面)または、Google検索の検索結果に表示されたお店のリンクから情報を編集します。管理画面では画面右側、Google検索結果ではページ上部の検索ウインドウ下に「プロフィールを編集」ボタンが表示されます。

オーナー確認が完了すると、お店の営業時間・商品・サービス・写真などの情報も追加できるようになります。Googleビジネスプロフィールマネージャー(管理画面)から行うか、お店の名前を検索した画面下の「プロフィールを編集」ボタンをクリックしましょう。
営業時間は曜日ごとに設定可能です。営業時間の情報は、顧客がお店を利用するために重要な情報であり、最新の正しい情報提供が求められます。また、営業時間に関する問合せ対応も、削減できるでしょう。
24時以降の営業については、翌営業日に記載しないと正確に表示されないため、注意が必要です。
Googleビジネスプロフィールの登録とオーナー確認が完了すれば、店舗の基本情報以外の管理も可能になります。Webサイトの無料作成やリアルタイム情報の発信、口コミへの返信など、さまざまな機能が用意されているのです。
ここでは、Googleビジネスプロフィールでできる、6つの機能について解説します。
先述の通り、お店の名前・住所・電話番号・営業時間・サイトURLなどお店の基本情報を掲載したりや編集したりができます。
顧客が、来店予約や問合せをする際に欠かせない情報です。内容に変更がある場合にはできるだけ早く更新し、常に正確で新鮮な情報を掲載しておくように心がけましょう。

Googleビジネスプロフィールでは、お店の外観や内観、商品などの写真を掲載し、ユーザーにアピールできます。写真掲載は、視覚的効果がありお店の雰囲気や、興味のある商品についてイメージしやすいでしょう。集客にも大きく影響するため、来店したいと思ってもらえるような写真を選択しアップします。しかし、加工しすぎは逆効果です。自然で、お店の個性や良さが伝わるように、写真の撮影方法にも工夫が必要です。
Googleビジネスプロフィールでは、お店の外観や内観、商品などの写真を掲載し、ユーザーにアピールできます。写真掲載は、視覚的効果がありお店の雰囲気や、興味のある商品についてイメージしやすいでしょう。集客にも大きく影響するため、来店したいと思ってもらえるような写真を選択しアップします。しかし、加工しすぎは逆効果です。自然で、お店の個性や良さが伝わるように、写真の撮影方法にも工夫が必要です。
簡易的なホームページの作成も可能です。意外と知らない人も多い機能ですが、難しい設定などはなく、Googleビジネスプロフィールに登録した店舗情報や写真などから自動で作成できます。サイトのテーマやテキストは、好みにカスタマイズ可能です。
さらに、Googleマイビジネスの情報を更新したり、新たな写真を投稿したりすればサイトも自動的に更新されるため、Webサイトを編集する必要もありません。
Googleビジネスプロフィールには、投稿機能があり、リアルタイムな情報を発信できます。例えば、GWや年末年始などの営業スケジュールや、季節限定メニューの紹介など、ユーザーが求めている情報を素早く伝えられるのです。
更新頻度も検索結果への表示順などにおいて重要な要素となります。基本情報の修正や投稿も更新に含まれるため、積極的に投稿機能を活用しましょう。

オーナー登録をすると、ユーザーが投稿した口コミに返信ができるようになります。口コミへの返信は、ファンやリピーターを増やすための大切な要素です。肯定的な内容だけでなく、批判的な内容も投稿されることもありますが、サービス改善のきっかけをいただいたと思って丁寧に対応しましょう。
また、虚偽の内容など不適切な口コミが書き込まれた場合にはGoogleに削除申請もできます。
Googleビジネスプロフィールの大きな利点として、ユーザーのアクション解析ができる点が挙げられるでしょう。
アクション解析はインサイト機能と呼ばれており、Googleビジネスプロフィールメニューから「インサイト」をクリックすると確認できます。オーナー確認が済んでいれば、誰でも利用可能です。
MEO対策やオンライン集客に力を入れたい人は、積極的にユーザーの行動分析に努めましょう。
Googleビジネスプロフィールにお店を登録すると、利用できるサービスの幅が広がります。また、MEO対策をすることもできるのです。
ここでは、Googleにお店を登録するメリット3つについて、詳しく解説します。
MEOとは、Map Engine Optimizationの略で「地図検索結果の最適化」という意味をもち、Googleの地図検索結果から上位表示を目指す対策を指します。
似たワードに「SEO対策」がありますが、SEO対策は特定のキーワードでの検索結果の上位にコンテンツが表示されるようにすることです。
MEO対策は、実店舗をもつお店の集客に高い効果があるといわれています。近隣住民や、お店の近くに足を運んだ人などが地図を使って検索した際、上位に表示されるため、狙った地域顧客にアピールしやすいことが利点です。
Googleビジネスプロフィールは、完全無料で利用できるツールです。広告費をかけずに、強力な集客効果が期待できます。
さらなる集客効果と、業務改善を図りたい方のためには、有料のサービスも用意されています。MEO対策代行や、Google広告の利用が可能です。
自動生成されたGoogleビジネスプロフィールの情報は、ネット上の口コミから引用されている場合や、ユーザーが内容を登録している場合があります。そのため、情報に間違いがあったり、古い情報だったりすることもあるのです。
オーナー登録すれば、情報を訂正するだけでなく、詳細な新情報を追加することもできます。情報の正確性は、お店の信頼にも大きな影響を与えるため、オーナー登録をしてお店の情報を常に最新のものに保ちましょう。
Googleビジネスプロフィールに、登録することにより発生するデメリットもあります。ここからは、デメリットにはどのように対応すべきなのかを含め、Googleビジネスプロフィールに登録するデメリットについて確認していきましょう。
Googleビジネスプロフィールを運用するには、基本情報の登録だけでは内容が不十分です。実務以外の労力と時間を要することになりますが、定期的に新しい情報を発信すれば、より集客に効果を発揮します。
営業時間の変更や臨時休業のスケジュールを通知する、クーポンの配信をするなど、ユーザーにとって有益な情報を定期的に発信することを心がけましょう。
Googleマップにお店が登録されると、ユーザーが口コミを書き込めるようになります。口コミは、誰でも書き込めるため、内容を制限することなどはできません。口コミの中にはネガティブな内容が記載されることもあり、お店の悪評が広まる恐れがあるのです。
ネガティブな口コミに対しても誠意をもって対応し、お店の改善点に気付くきっかけになったと捉えましょう。
Googleビジネスプロフィールにお店の情報を登録する際の注意点にはどのようなものがあるのでしょうか。対応策などを含め、情報を登録する際の注意点について解説します。
Googleビジネスプロフィールは、オーナー以外でもGoogleアカウントをもっているユーザーであれば、情報の編集を行えます。本来は、情報が事実と異なる場合に使用する機能ですが、これを悪用してお店の情報を改ざんする人がいるのです。
しかし、オーナー登録をしていれば第三者が情報を変更した場合、オーナーのもとに通知が届く仕組みになっています。この通知で変更を拒否すれば改ざんを防止できるため、落ち着いて拒否を選択しましょう。
また、万が一第三者によって情報が改ざんされても、オーナーが情報を修正すれば正しい情報に戻せます。落ち着いて対処するよう心がけましょう。
Web上でお店の情報発信をする際には、各種サイトの表記を統一しましょう。
特に、下記の3点については情報の統一を徹底しましょう。
Name(店名)
Address(住所)
Phone(電話番号)
3つの情報は、頭文字から「NAP情報」と呼ばれています。NAP情報がサイトによって異なれば、ユーザーの混乱を招く恐れがあるでしょう。
また、表記や情報がサイトによって異なると、Googleから知名度の低いビジネスだと判断されMEO対策にも悪影響を及ぼす可能性があります。
効率的にGoogleビジネスプロフィールでお店情報を管理するなら「STOREPAD」の導入をご検討ください。STOREPADは、MEO・SNS・HPなどのあらゆるWeb集客の手段を一括管理できるクラウドサービスです。お店の情報が掲載されているメディアへの情報発信・口コミ管理・LINEを活用した再来店促進など、集客に伴う業務の効率化を可能にします。
分析機能で、SNS上の認知向上やMEO対策を行えるのもメリットのひとつです。
Googleビジネスプロフィールを活用できれば、事業を大きく飛躍させられる可能性があります。店舗運営を行ううえで、Googleビジネスプロフィールの活用を検討している人は、ぜひSTOREPADの資料をご覧ください。
Googleビジネスプロフィールは、お店側が自ら登録していなくても自動で作成されることがあります。Googleが収集した情報や、Googleのユーザーが投稿した情報などから自動的に作成されるのです。
Googleビジネスプロフィールでオーナー確認を行えば、自身のお店の情報を編集したり、口コミに返信したりできるようになります。お店の情報を正確なものに保ち、口コミ返信を行うとMEO対策やWeb集客につながるでしょう。
手軽にGoogleビジネスプロフィールを管理したい人は、ぜひSTOREPADの導入をご検討ください。
店舗ビジネスの成功を左右するのは「集客」と「顧客満足度」です。店舗事業者が押さえるべき基本的な集客手法から、ポータルサイトやホームページの活用法、Googleビジネスプロフィールの攻略ポイント、SNSマーケティングの基礎知識、さらにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)や口コミの活用まで、実践的なノウハウをぎゅっと詰め込みました。 無料でダウンロードできますので、ぜひお店の集客やマーケティングに役立ててください。
監修者プロフィール
折川 穣(Jo Orikawa)
IXYASのCMO。ex-Google。複数のスタートアップにて営業・マーケ・CS組織を立ち上げ、SaaSのAPI連携や販売代理モデルを構築。Microsoftではパートナーと連携し、AI市場の拡大戦略を推進。MAIAの取締役COOを兼務。https://www.linkedin.com/in/jorikawa/
