
Googleビジネスプロフィールを作成・設定すると、Googleのサービス上で検索された際に、店舗情報が表示されます。最適な設定をすることで、MEO(マップエンジン最適化)対策になり、検索結果の上位表示を狙うことが可能です。本記事では、Googleビジネスプロフィールのロゴを掲載するメリットやロゴの設定方法、変更方法まで解説します。
※目次※
1.Googleビジネスプロフィールにロゴを掲載するメリット
2.ロゴの選択および変更方法
3.その他画像の効果的な選択方法
4.画像の削除方法
5.STOREPADで地図サービスからSNS、HPまで一括管理
6.まとめ
※■POINT※
ロゴを掲載すると、ユーザーからの視認率が高まる
ビジネスプロフィールに基本情報が入力されていればロゴが強調表示される
店の看板やロゴマークといった画像を掲載すると良い
Googleビジネスプロフィールにおいて、ロゴの掲載は様々なメリットがあります。ここでは、ロゴを掲載するメリットを3つ紹介します。
Googleビジネスプロフィールにロゴを掲載すると、ユーザーの目に留まりやすくなります。例えばGoogleマップでは、スマートフォンから企業や店などを検索しタップした際に、その場所の名前の横にロゴが表示されます。
また、Googleの検索結果ページには、広告表示エリアの次の無料表示エリアに、Googleビジネスプロフィールのエリアが大きく表示されます。自然検索の表示エリアよりも上に表示されるため、検索結果ページにおけるGoogleビジネスプロフィールの優位性は高いといえます。
ロゴが掲載されていると、Googleサービスのユーザーが、ウェブサイトのリンクをクリック・タップする可能性が高くなります。また、Googleビジネスプロフィールに電話番号や営業時間をはじめとした店舗の基本情報を設定している場合、ロゴが強調表示されるため、よりクリック率・タップ率が上がります。
ブランドの認知度とは、製品や事業をどれだけの人が知っているのかを表す言葉です。例えば「ハンバーガーを食べたい」と思った際に、いくつかの企業名が頭に浮かぶと思います。場合によっては、「ハンバーガーを食べたい」ではなく、直接「その企業の店で食べたい」と思う人がいるかもしれません。このように集客や購入率に良い効果を発揮するのが、ブランドの認知度です。

ロゴに掲載する画像によって、効果的にMEO対策をすることが可能です。ここでは、画像選択のコツから、実際にロゴを設定、変更する方法まで解説します。

まずは、ロゴに掲載する画像を選択しましょう。ブランドの認知度を高めるために、店の看板やロゴマークの掲載がおすすめです。画像はアップロードの際に正方形に切り取られ、丸や四角の形で掲載されます。あらかじめ画像を正方形に調整しておくことで、画角に合うロゴを設定できます。
Googleサービス上で最適とされている画像のガイドラインは、以下のとおりです。
形式:JPGまたはPNG
サイズ:10KB~5MB
推奨解像度:縦720×横720ピクセル
最小解像度:縦250×横250ピクセル
品質:ピントが合っており、十分な明るさの画像が良い。過度な加工は避ける。
ロゴに店の看板を設定する場合、品質のピントと明るさに気を付けつつ、自分で撮影した写真画像を設定しましょう。ロゴマークを設定する場合は、推奨解像度でロゴマークがぼやけていない画像を用意し、設定することをおすすめします。
また、Googleのコンテンツポリシーを遵守した画像を用いなければなりません。例えば暴力的な画像や動画は、禁止・制限されているコンテンツです。コンテンツポリシー違反の画像Google側から削除される場合があります。
スマートフォンからロゴを変更する方法は以下のとおりです。なお、Googleビジネスプロフィールはすでに作成してあるものとして解説します。
Googleマップアプリを起動し、右上のアイコンをタップします。すると「自分のビジネスプロフィール」という項目があるので、タップしましょう。
自分のGoogleビジネスプロフィールの一覧が表示されるので、変更したいプロフィールを選択しましょう。
「プロフィールを編集」から「ロゴ」をタップすると、画像選択画面に入るので、設定したい画像を選択しましょう。
以上がスマートフォンからのロゴの変更方法です。
PCからロゴを変更する方法は以下のとおりです。こちらも、Googleビジネスプロフィール作成済みであることを前提として解説します。
こちらの右上に「ログイン」とあるのでクリックし、自分のGoogleビジネスプロフィールにログインします。するとGoogleビジネスプロフィールマネージャの画面になります。
左に項目が並んでいるなかから、「写真」をクリックしましょう。
「概要」が表示されるので、その中から「ロゴ」をクリックします。画像選択画面に入るので、設定したい画像を選択するかドラッグ&ドロップしましょう。
以上がPCからのロゴの変更方法です。
Googleビジネスプロフィールには、ロゴ以外にも設定できる画像があります。MEO対策を考えるのであれば、すべての画像を設定すべきでしょう。ここでは、ロゴ以外の画像についても、効果的な選択方法と設定、変更方法を解説します。
ガイドラインやコンテンツポリシーを遵守すれば承認されやすくなるので、その点に留意しつつカバー画像を選択しましょう。
カバー画像は、ユーザーが場所を検索した際などに、ビジネスプロフィールの上部に掲載されます。目立つところに表示されるので、「この写真を顧客に見てほしい」という1枚を選びましょう。
ただし、Googleのアルゴリズムによって掲載順が入れ替わることもあるので、狙った画像が確実に表示される訳ではありません。
カバー画像の変更方法は以下のとおりです。
こちらの右上に「ログイン」とあるのでクリックし、自分のGoogleビジネスプロフィールにログインします。Googleビジネスプロフィールマネージャの画面になります。
左に項目が並んでいるなかから、「写真」をクリックしましょう。
「概要」が表示されるので、その中から「カバー」をクリックしましょう。画像選択画面に入るので、設定したい画像を選択するかドラッグ&ドロップしましょう。
ビジネス用画像は企業や店の魅力を詳細に伝えるためのものです。ビジネス用画像に設定できるのは、以下の8種類の画像です。
外観の写真
店内の写真
商品の写真
サービスの写真
食べ物や飲み物の写真
共有エリア
客室
チームの写真
なお、上記の画像はすべてGoogle側が振り分けます。ビジネス用画像の追加方法は以下のとおりです。
こちらの右上に「ログイン」とあるのでクリックし、自分のGoogleビジネスプロフィールにログインします。Googleビジネスプロフィールマネージャの画面になります。
左に項目が並んでいるなかから、「写真」をクリックしましょう。
右上に「+」ボタンがあるのでクリックすると、画像選択画面に入ります。設定したい画像を選択するかドラッグ&ドロップしましょう。
自分で投稿した画像以外にも、ユーザーが投稿した画像が掲載されることもあります。ユーザー投稿の画像がポリシー違反しているなどの理由で削除したい場合、申請することで削除ができます。ここでは、自身が投稿した画像の削除方法と、ユーザー投稿の画像の削除方法を解説します。
自分で投稿した画像を削除するには、以下の手順を踏みます。
Googleビジネスプロフィールにアクセスする。
左側のメニューから「写真」を選択する。
削除したい画像を選択すると右上に「ゴミ箱」マークが出るのでクリックまたはタップする。
他人が投稿した画像を削除するには、画像を選択した際に右上に出る「旗」マークから、Googleに削除の申請をしましょう。ポリシー違反など、削除申請の理由を選択し、申請します。なお、削除はGoogle側が審査したあとに行われるため、数日かかる場合があります。また、削除が必ず反映されるわけではありません。
Googleビジネスプロフィール内で複数の画像を管理し、さらにMEO対策や口コミ対応などを行う場合、膨大な工数が発生します。
「STOREPAD」では、地図サービスからSNS、ホームページまで一括管理が可能です。情報更新や投稿を一度行うだけで、連携している全ての媒体に反映されるため、業務効率化を実現できます。さらに、Googleなどのポータルサイトの口コミを一括表示し、AIによる効率的な返信と分析機能も搭載しています。
ぜひ「STOREPAD」の資料をダウンロードして、機能をご確認ください。
Googleビジネスプロフィールのロゴを設定することで、Googleサービスのユーザーの目に留まりやすくなり、ブランドの認知度アップが期待できます。MEO対策を考えるのであれば、すべての画像を設定したほうが良いでしょう。ただし、Googleのコンテンツポリシーを遵守しなければ、ロゴが承認されないケースもあるため注意が必要です。Googleビジネスプロフィールの設定方法を理解し、ロゴを効果的に設定しましょう。
店舗ビジネスの成功を左右するのは「集客」と「顧客満足度」です。店舗事業者が押さえるべき基本的な集客手法から、ポータルサイトやホームページの活用法、Googleビジネスプロフィールの攻略ポイント、SNSマーケティングの基礎知識、さらにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)や口コミの活用まで、実践的なノウハウをぎゅっと詰め込みました。 無料でダウンロードできますので、ぜひお店の集客やマーケティングに役立ててください。
監修者プロフィール
折川 穣(Jo Orikawa)
IXYASのCMO。ex-Google。複数のスタートアップにて営業・マーケ・CS組織を立ち上げ、SaaSのAPI連携や販売代理モデルを構築。Microsoftではパートナーと連携し、AI市場の拡大戦略を推進。MAIAの取締役COOを兼務。https://www.linkedin.com/in/jorikawa/
