マガジン

英語の口コミ10選!インバウンド対策に必...

英語の口コミ10選!インバウンド対策に必須の口コミサイトをご紹介

  • # Googleビジネスプロフィール

  • # OTA

お店の口コミには集客効果が期待できます。最近では日本各地で外国人観光客が増加しており、飲食店やホテルを利用する外国人も増えているため、口コミを活用した集客を考えるのであれば、英語が重要になります。

口コミサイトにはさまざまな種類があり、利用者層や数も異なります。インバウンド需要を考えると、英語の口コミを意識すべきですが、どの口コミサイトを利用するのが良いでしょうか。この記事では、それぞれの特徴別に口コミサイトを紹介します。

※■POINT※

  • インバウンドに対応するために、口コミも多言語対応が必須

  • 口コミサイトもそれぞれに特徴があるので、それに合わせて使い分けることが重要

  • 費用がかかるものもあるので注意が必要

幅広く利用されている口コミサイト2選

日本だけでなく、世界で多くの人に幅広く利用されている口コミサイトである「TripAdvisor」と「Googleビジネス」を解説します。訪日観光客からの口コミを考える上では、英語が対応しているかも重要です。そのため、口コミ集客では以下のような利用者の多い口コミサイトから活用すると良いでしょう。

TripAdvisor

「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は 世界最大の旅行情報サイトで、飲食店やホテル、観光地など旅行に役立つ情報が800万件以上登録されています。

日本以外にも、およそ49の国や地域で利用されているTripAdvisorは、英語を含む多言語に対応しています。お店や施設を利用したあらゆる人の口コミを確認できるため、インバウンド需要に合った口コミ集客を狙えるでしょう。

有料プランの登録者だけが使える機能はありますが、掲載する情報のカスタマイズやアクセス分析、口コミへの返信は無料で行えます。

Googleビジネス

「Googleビジネスプロフィール」は世界中で利用されている無料のツールで、月間のアクティブユーザーは10億人を超えているのが特徴です。お店の口コミ集客のために、まず初めにGoogleビジネスに登録するオーナーもいるでしょう。

Googleマップ上に掲載されているお店や施設の情報を編集できる上、ブラウザの言語はユーザーの設定と連動します。店舗情報を海外の人に伝えられるため、英語での口コミ集客が可能です。

国籍に関係なく、数多くのユーザーがいるGoogleビジネスはコストがかかりません。このため、費用対効果の高い口コミ集客が期待できるでしょう。

グルメの口コミが中心の口コミサイト3選

英語の口コミが可能な口コミサイトはさまざまです。飲食店に特化したサイトや宿泊施設の情報が多く載っているサイトなど、数多く存在します。中でも、グルメに関する口コミは以下の「Yelp」「favy JAPAN」「SAVOR JAPAN」の3つを利用すると良いでしょう。どのサイトも、訪日外国人を口コミで集客するのに適しています。

Yelp

「Yelp(イェルプ)」は、15か国語に対応している口コミサイトで、世界30か国以上で利用されています。グルメに関する情報として、飲食店やレストラン、出前サービスなどが中心に掲載されていますが、美容室や病院などの情報も掲載されているのが特徴です。

日本では2014年からサービスが開始されたYelpですが、2007年12月には英語版が実装されています。日本でのユーザーも増えており、掲載にかかる費用は無料です。

実名制のレビューを導入しているYelpは、インバウンドの口コミ集客も見込める上、情報の信頼性が高いのもメリットといえます。

favy JAPAN

「favy JAPAN(ファビージャパン)」は海外向けのグルメサイトで、月間の閲覧者数は6,700万人にものぼります。英語の他にもフランス語やスペイン語、タイ語などに対応しているのが特徴です。掲載費用は基本、掲載のみであれば無料ですが、有料プランもいくつかあります。

favy JAPANの特徴として、XやInstagramといったSNSでの動画配信や連携が挙げられます。SNSを運用した情報発信が行いやすいのも、サイトのメリットです。予約管理や顧客管理などのツールは無料で利用できます。

SAVOR JAPAN

「SAVOR JAPAN(セイバージャパン)」は英語を含め、中国語・韓国語・台湾語の4言語に対応した、訪日外国人向けのグルメサイトです。現在ではおよそ16,000店舗が掲載されており、作り手の想いやメニューのアピールポイントなどを、動画や読み物で丁寧に紹介しています。対応言語はそこまで多くはありませんが、人口の多い英語圏・中国語圏の人からの口コミが期待できます。

SAVOR JAPANには、広告のSEO対策やオンラインリクエスト予約フォームといったサービスの他、ヘルプデスクの言語専門ダイヤルが設置されています。英語が苦手な場合でも安心して利用できるでしょう。

宿泊予約ができる口コミサイト2選

白い砂浜とエメラルドブルーの海が広がるビーチリゾート。プール付きの高級ホテルと青空が映える風景

ホテルや旅館などの宿泊施設を予約できるサイトで、英語が対応している口コミサイトとして有名なのは「Booking.com」と「Agoda」です。世界中あらゆる人に利用されていることから、口コミやレビューの数も多く、宿泊施設側の集客につながります。

Booking.com

世界227の国と地域の、約15万軒分にも相当する宿泊施設をオンラインで予約できるサービス「Booking.com(ブッキングドットコム)」は、世界10ヶ国以上にカスタマーサポートセンターを完備しています。このため、訪日外国人に向けての情報が効果的に伝わりやすくなっているといえるでしょう。

Booking.comの口コミは国内外から集まり、利用者は母語の口コミを閲覧することで宿泊施設の参考になる情報がわかります。インバウンド需要を見込んでいる宿泊施設にとっては、非常に有効です。また、メッセージ機能を利用すれば顧客とのやり取りが可能で、チェックインやアクセス方法など細かい情報を提供できるでしょう。キャンセルの予防にもつながるはずです。

Agoda

「Agoda(アゴダ)」は、世界200以上の国と地域から400万件を超える宿泊施設が掲載されており、特にアジア圏のスポットに強いサービスです。都市部やリゾート地だけでなく、比較的小さな町の宿泊情報も多く掲載されています。

日本を含むアジア圏への旅行を考えている外国人観光客にとっては選択の幅が広がるサイトのため、アジア旅行客の需要を見込んでいる宿泊施設であれば、Agodaへの情報掲載は大きなメリットといえるでしょう。口コミも集まりやすいため、集客アップも期待できます。

体験などの予約ができる口コミサイト2選

旅行で訪日する外国人の中には、グルメや宿泊施設以外に料理教室や文化体験といった日本ならではの体験を楽しみたいと考えている人も多くいます。そのため、体験などの予約が可能な口コミサイトを利用する人も少なくありません。体験活動の予約ができるインバウンド向け口コミサイトとしては、「Airbnb」や「Expedia」などが挙げられます。

Airbnb

「Airbnb(エアビー)」は、世界191カ国以上で利用されている民泊サービスです。エアビーにおいて宿泊者は「ゲスト」運営側は「ホスト」と呼ばれており、空いている部屋や使っていない家を貸して収入源にしたいホストと、ホテルではなく民泊を利用したいというゲストのニーズをマッチングさせるサービスとなっています。

民泊は、旅行者にとって一般的にホテルを利用する場合よりも宿泊費を安く抑えやすいというメリットがあるため、インバウンド客からの利用も考えられるためとても人気です。施設の情報を掲載すれば、ある程度の集客が見込めるでしょう。

Airbnbでは、料理教室や文化体験なども予約できるため、体験施設の情報を掲載したい場合にもおすすめです。

Expedia

Booking.comやAgodaと並び、世界三大OTAとして有名な「Expedia(エクスペディア)」はアメリカに拠点を置く大手旅行予約サイトです。宿泊施設や航空券、レンタカーなど旅行に必要なサービスの予約ができます。

航空券を宿泊施設と組み合わせての予約が可能なことから、多くの人が利便性を感じて利用しているのがExpediaです。施設情報を掲載することで、効率良く利用者に情報を伝えられるでしょう。同時に、口コミでの集客効果も期待できます。

なお、Expediaは掲載料金がかかりません。Expediaを通して予約が入った場合に手数料を支払います。

まとめ

近年のインバウンド需要を見込む上では、英語での口コミは欠かせないといえるでしょう。紹介したように、英語に対応している口コミサイトは大手のものを含め数多く存在します。グルメ特化のサイトや宿泊施設が中心のサイトなど、口コミサイトごとに特徴や強み、利用者層はさまざまです。インバウンド需要で口コミでの集客を目標にするならば、複数ある口コミサイトの中から自店に適したサイトを選ぶようにしましょう。

STOREPAD(ストアパッド)」では、商品や販促などの店舗情報の一括管理が可能で、お店や施設の掲載情報を一括で更新できます。また、口コミの機能に関しても、AIを利用した分析を行い、店舗にとっての課題を自動で抽出します。AIによる返信文を自動で生成する機能も搭載されているのが特徴です。

他にも、予約投稿や複数ある店舗の一括投稿、口コミ収集のアンケート作成など便利な機能が利用できます。料金は規模に合わせたプランがそろっているため、導入を検討している場合はぜひご相談ください。

お役立ち資料

店舗ビジネスの成功を左右するのは「集客」と「顧客満足度」です。店舗事業者が押さえるべき基本的な集客手法から、ポータルサイトやホームページの活用法、Googleビジネスプロフィールの攻略ポイント、SNSマーケティングの基礎知識、さらにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)や口コミの活用まで、実践的なノウハウをぎゅっと詰め込みました。 無料でダウンロードできますので、ぜひお店の集客やマーケティングに役立ててください。

    シェアする

    監修者プロフィール

    遠藤 啓成(Endo Hiromasa)

    イクシアス株式会社 マーケティング・セールス室 室長。USENにてPOSレジをはじめとするDXサービス全般のマーケティングや事業企画、店舗事業推進部企画課課長として飲食店やホテルの運営にも従事。複雑化する店舗のWEB集客課題を解決したいという強い思いからイクシアスに参画。フリーランスの美容師としても活動中。管理美容師、化粧品検定1級、食品衛生管理責任者、防火防災管理者、ITパスポートを保有。USEN時代には、優れた業績を評価されGOODJOB賞を受賞。

    記事一覧にもどる