
画像投稿に優れたSNSとして人気のインスタグラム(Instagram)ですが、利用者が増えるにつれてインスタグラムを使った集客の重要性が注目されています。一方で、インスタグラムを使った集客を難しく感じている店舗担当者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで当記事では、インスタグラムを使った集客に難しさを感じる3つの原因と改善方法について解説します。ぜひ参考にしてみてください。

写真や動画が中心に投稿されるインスタグラム。視認性に優れているSNSとして、多くのユーザーが利用しています。まずはそんなインスタグラムの概要について解説します。
現在日本国内のインスタグラム利用者数は3,300万人です。アクティブユーザーは8割以上と高い数値を誇ります。20代~30代の女性の利用者がメインですが、男性の利用者も4割を占めていたり、最近では40代以上の層の利用率も高まっていたりと、集客として利用するにはバランスの良いSNSと言えます。
インスタグラムの最大の特徴は、画像・動画がメインのSNSであることです。「インスタ映え」という表現も有名になりましたが、いかに綺麗で「映える」投稿ができるかが重要なSNSでもあります。そのため、特に飲食業界や美容業界のお店は画像投稿との親和性がよく、集客においても有利です。
前章でお伝えした通り、利用者が続々と増えているインスタグラムですが、その集客に難しさを感じている店舗担当者の方は少なくありません。ではなぜ、インスタグラムを使った集客を難しいと感じるのでしょうか。その原因3つについて解説します。
コンスタントに投稿を続けていても、ユーザーに関心を持ってもらえる投稿内容でなければ、集客に繋がりません。インスタグラムを使った集客では、投稿に対してどれくらい反応があったかを分析する「エンゲージメント率」を高めることが重要になります。インスタグラムの集客ではファンを作ることが重要なので、ユーザーからいいね・コメント・ブックマークなどアクションをしてもらえる状態を作ることが必要だからです。エンゲージメント率を高めるために、ターゲットのニーズに投稿内容を合わせる必要があります。
ユーザーが投稿内容に関心を持ったとしても、売りたいサービスや商品への導線を作れていなければなりません。インスタグラムで集客をすることには、自社サイトへの会員登録や商品購入、店舗への来店予約など、何かしらの目的があると思います。そのため、投稿内容に関心を持った後にユーザーが、次の行動を起こしやすいように導線を設計することが重要ですが、それに苦戦しているお店が多いのも実態です。
店舗で設定した目的と投稿内容や導線設計の効果があるのかを確認するためには、日々分析をして効果を確かめる必要があります。効果的なインスタグラムの運用方法は、商品やユーザー層など様々な要因によって異なります。
そのため、自店舗に合った運用方法は、日々の分析と効果検証、改善によって生み出さなくてはなりません。しかし、インスタグラムの公式分析ツールや有料ツールを使いこなせておらず、分析や効果検証を繰り返せていないお店も多いでしょう。

インスタグラムを使った集客をどの様に改善していくべきか、わからないという店舗担当者も多くいらっしゃると思います。続いて、その改善方法を解説します。
インスタグラムを使って集客をする上で重要なのは、ユーザーにとって価値のある投稿をすることです。いくら更新頻度が高くても、ユーザーにとって価値のある投稿でなければ興味を持ってもらえません。結果、導線設計をしたプロフィール欄も閲覧されずスルーされてしまい、効果的な集客ができなくなります。
ユーザーにとって価値のある投稿かどうかは、ターゲットのペルソナに合った内容かどうか、エンゲージメント率の高い投稿ができているかどうか、で確かめることができます。
ペルソナとはターゲットを詳細に定めることを指します。投稿を一人一人のユーザーに届けるつもりで投稿をすることが重要なポイントです。
ユーザーが投稿やプロフィール欄を見て興味を持ったら、すぐ行動しやすくなるように、以下のような導線設計をしておきましょう。
プロフィール欄に公式WebページやECサイトのリンクを貼る
ハイライトで期間限定情報を目立つようにする
商品画像を投稿する時は購入先のリンクも貼る
導線の中でユーザーに負担がかかると途中で離脱してしまうため、上記のような導線設計が必須となります。一度ユーザーの視点に立って、導線設計をしてみましょう。
インスタグラムを運用する上で、分析することは非常に重要です。インスタグラムの運用をする上で何がゴールなのかを明確にして、日々分析をしましょう。分析ツールはMeta社が提供している「インスタグラム インサイト」と「有料ツール」の2種類があります。インサイトだけでも充分分析できますが、より機能が充実している有料ツールを使用すると、よりPDACを回しやすくなるでしょう。
ちなみに、有料ツールでは競合アカウントの分析・インスタグラム広告の分析・複数アカウントの管理などもできます。
インスタグラムのビジネスアカウントの活用は、使い方次第で事業を大きく飛躍させる可能性を秘めています。店舗運営でSNSの活用を検討している方は、STOREPADの導入をご検討ください。
STOREPADは、MEOやSNS、HPといったあらゆる店舗集客の手段を一括管理するクラウドサービスです。店舗情報が掲載されているメディアへの情報発信や口コミ管理、LINEを使った再来店促進など、集客に必要な業務を効率化します。分析機能を通じたSNSでの認知の向上や、MEOの順位向上も導入するメリットの一つです。
SNSを集客に活かしていきたい店舗運営者の方は、ぜひ「STOREPAD」の資料をダウンロードして機能をご確認ください。
店舗ビジネスの成功を左右するのは「集客」と「顧客満足度」です。店舗事業者が押さえるべき基本的な集客手法から、ポータルサイトやホームページの活用法、Googleビジネスプロフィールの攻略ポイント、SNSマーケティングの基礎知識、さらにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)や口コミの活用まで、実践的なノウハウをぎゅっと詰め込みました。 無料でダウンロードできますので、ぜひお店の集客やマーケティングに役立ててください。
監修者プロフィール
折川 穣(Jo Orikawa)
IXYASのCMO。ex-Google。複数のスタートアップにて営業・マーケ・CS組織を立ち上げ、SaaSのAPI連携や販売代理モデルを構築。Microsoftではパートナーと連携し、AI市場の拡大戦略を推進。MAIAの取締役COOを兼務。https://www.linkedin.com/in/jorikawa/
